一般社団法人産学協働人材育成コンソーシアム

社員と学生のコラボ研修

社員と学生が”働くこと”を共に考える

 社会の将来を支える人材育成は、人口減少の局面を迎えた日本において、もっとも重要なテーマの一つです。
 CIACではその大事なテーマを産学の協働により効果的に実践するために、以下の目的で取り組んでいます。

◆「社員と学生による“ 働くこと” を考えるコラボ形式の研修」
◆「企業理念や働くこと、働きがい」という共通テーマに関してコラボレートする。

 学生は授業を通し、社員は研修という場でそれぞれが考え、同じ場に集い学びます。社員にとっては改めて「企業理念を理解し、働くこと、働きがい」について考える機会とし、学生にとっては、「社員の生の声を通じて、企業理念を考え、働くことに対する理解を深める」ことで、企業研究の本質を理解する新たな産学協働プログラムです。


【事例】実践女子大学×株式会社クレディセゾン

 実践女子大学と株式会社クレディセゾンが協働して実施したプログラムです。
 「自ら学び気づく&やりがいを感じ前向きになる」、企業(社員)よし、大学(学生)よし、社会よし、という三方よしの画期的な産学協働プログラムです。

>>プログラムの詳細はこちら



【プログラムの構成】

第1ステップ:企業(社員)は人事部研修で、大学(学生)は授業で、それぞれ「企業理念や働くこと、働きがい」を議論する。

第2ステップ:社員と学生が合流し、それぞれで考えたことを共有し、議論する。

第3ステップ:全体で振り返り、社員は企業で、学生は大学で、それぞれに振り返る。





【参加学生の声】

 私たち学生が向けていた視点は自分本位な部分が多かったが、社会人の方々は自分とともに、取引先や一緒に働く人々にも視点を置いておられることに気づいた。(国文学科3年)


 働くことへの意義ややりがいに対する理解が深まった。漠然とした就職活動や社会人になることの不安がなくなり、むしろワクワクする気持ちが芽生えた。(英文学科3年)


 今の時代は、決まった枠にはまるのではなく、適応力や臨機応変さが求められることを教えていただいたし、クレディセゾン様の社員は常に意識してお仕事をされていることもお話しの中から感じられた。(英文学科3年)


 個性を活かすこと、すなわち差別化が重要であるが、今まで以上に協調性やコミュニケーション力も、今の時代にあったものが求められると感じた。(美学美術史学科3年)

    

【担当教員のコメント】 
  
  深澤晶久教授
 (
CIAC理事)

 産学協働の新たな取組みも2019年で3回目を迎えました。働くことって何だろう?この本質的な問いに対し、社会人と学生が同じテーブルで議論する、学生の眼差しが刻々と真剣なものに変貌して姿、毎年その変化に感動すら覚えます。今年も実に意義ある授業であったと振り返っています。厳しい課題に挑戦してくれた学生たちにも感謝したいと思います。自信をつけて、これからの学生生活を堂々と歩んで欲しいと期待しています。


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CIACは、「産」と「学」の協働により、具体的な実践を通して、人材の育成と活用を実現します。

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